この統計データベースは、皮革及び革製品関連の統計を総合的にとりまとめ、皮革関連企業や一般消費者などに広く情報提供するものです。

トピックス

2024年11月データ

貿易・・・「原皮及び皮革」の輸出額、「かばん、ハンドバッグ、その他の革製品」の輸出入額、「履物」の輸入額は増加し、「原皮及び皮革」の輸入額、「履物」の輸出額は減少。

 「原皮及び皮革」の輸入総額は18.5億円(前年同月比16.0%減)、輸出総額は13.1億円(同3.0%増)。「かばん、ハンドバッグ、その他の革製品」の輸入総額は855.5億円(同0.7%増)、輸出総額は15.0億円(同6.5%増)。「履物」の輸入総額は547.4億円(同1.6%増)、輸出総額は11.2億円(同8.7%減)となり、前年同月に比べ「原皮及び皮革」の輸出額、「かばん、ハンドバッグ、その他の革製品」の輸出入額、「履物」の輸入額は増加し、「原皮及び皮革」の輸入額、「履物」の輸出額は減少した。
参考:東京市場ドル円 149.8円/月末

【過去5年11月度】「原皮及び皮革」貿易額推移(千円)

2024年度4~9月データ

生産(2024年度上期 [4-9月])・・・全ての生産量は減少。

 2024年度4~9月の半年で、製革(クロム甲革)の生産量は42.2万枚(前年同期比2.3%減)。革靴の生産量は384.9万足(同6.3%減)。ゴム製・プラスチック製履物の生産量は497.7万足(同17.2%減)となり、全ての生産量は減少傾向にあった。

2024年度4~9月データ

消費(2024年度上期 [4-9月])・・・履物類、かばん・ハンドバッグ類とも増加。

 2024年4~9月の半年で、履物類の一世帯あたり家計消費支出額は8,512円(前年同期比3.6%増)、かばん・ハンドバッグ類は5,354円(同13.9%増)となり、消費支出額は前年同期に比べ、履物類、かばん・ハンドバッグ類共に増加した。

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一般社団法人 日本皮革産業連合会 (JLIA)
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